【日本設備管理学会で発表】MEMS 振動センサー計測データ分析に基づくロータリー真空ポンプ負荷・稼動状態を特定する指標
当社は、ロータリー型真空ポンプの振動計測・分析を行っています。 先日この成果の一部を日本設備管理学会春季大会で、 「ロータリー真空ポンプを対象とするMEMS振動センサー計測データ 分析に基づくポンプ 負荷・稼動状態を特定する指標」として発表。 新概念のIoT提案を込めた発表内容を、複数回にわたり紹介します。 【概要】 ■目的:安価・簡単にドカ停防止 ■計測対象:ロータリー型真空ポンプ ■解析手法:フーリエ解析、加速度RMS・速度RMS分析 「PDFダウンロード」ボタンより資料をダウンロードできます。 是非ご一読ください。 ※『Argoculus活用に先駆けた基礎研究のご紹介 2』を公開しました。 URL : https://www.ipros.jp/product/detail/2000676578
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当社では、工学系ITシステムの様々な開発経験を活かし、 IoTシステムの企画から製作、運用、データ分析まで一貫したサービスを提供しています。 「センサの導入」から「収集データの分析・活用方法」までお気軽にご相談ください。
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詳細情報
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本研究では、中山水熱工業株式会社製の小型WiFi振動センサー「conanair」を利用しました。 詳細は以下をご覧ください。 中山水熱工業株式会社:小型WiFi振動センサー『コナンエアー』 https://premium.ipros.jp/nsx/product/detail/2000464435/
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当社はこれまで、工学科学系のシステム開発などで大規模データの収集管理・分析、 可視化などを手がけた、IoTにおけるIとT、双方の世界を熟知するエキスパートです。 当社のIoTプラットフォーム「Argoculus」は、 遠隔にある製品・機器等をつなぐだけで、現地作業が最速1時間でIoTをスタートできます。 IoTには、末端の「モノ」から情報を取り出し、その情報をネットワークに流すゲートウェイ、 情報を集めて蓄積するデータベース、蓄積した情報の分析加工・可視化・制御を行うダッシュボードなどの仕組みが必要です。 Argoculusはそのための仕組みが用意されているので、 新しい装置にも試作段階から短期間で対応できるプラットフォームです。