設定した応力の状態を3種類の3D形状として表示!各軸の位相を度単位で別々に指定できます
設計技術者に対する材料力学の講習においては主応力の理解が 必須修得項目の一つです。 『Meshman_主応力 Ver.3.5』は、応力成分、Mises応力、応力不変量などを 数値で確認できる応力テンソル可視化ソフトで、観測座標系と応力場を 任意の方向に回転し、応力成分が変化する様子を確認可能。 応力と応力テンソルの各成分や応力に関する不変量の値の関係が、座標軸が 変化した際どうなるかを数値及び3次元グラフィクスにより表示し、 材料力学学習者の更なる理解を支援します。 【特長】 ■主応力または応力成分の値を入力して応力の状態を設定できる ■設定した応力の状態を3種類の3D形状として表示可能 ■3D形状は、応力の状態を表したカラーコンターと、メッシュの模様を表示 ■観測座標系を表す立方体の面上での応力の状態を矢印で表示できる ■任意の方向に回転できる切断平面を表示し、その面上での応力の状態を表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【Ver.3.5での追加機能】 ■3軸の応力状態で立方体が変形する様子を3D形状で模擬的に表示する ■各軸の位相を度単位で別々に指定できる ■応力成分に入力値に基づいて計算された主応力により、設定振幅値が更新される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社インサイトは1999年、東京大学にてベンチャー企業育成のためにつくられたインテリジェント・モデリング・ラボラトリー(IML)から誕生しました。「設計用大規模計算力学システムの開発プロジェクト ( 通称 ADVENTURE) 」(日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業「計算科学」分野プロジェクト)等、大学と連携した様々なプロジェクトに参加しました。それらで得た最先端の技術を一般にも利用し易いソフトウェアに変換して提供すること、また、プログラミング技術や解析技術などの分野で質の高い知識を広く一般に提供することで社会に貢献していきたいと考えています。大学からの技術移転の便宜を考慮して、オフィスは東京大学の赤門前にあります。