CHO細胞由来のモノクローナル抗体を高純度で精製する方法を紹介!3つのセルファインで高純度にモノクロ―ナル抗体を精製できます。
『セルファイン』は、真球状の多孔性セルロース粒子の表面に様々な リガンド(官能基)を修飾したクロマトグラフィー充填剤です。 抗体医薬、ワクチン、タンパク質製剤などバイオ医薬品の製造に 使用されています。 当資料では、当製品によるCHO細胞培養上清から、セルファインを用いた3ステップで高純度に精製した実例をご紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■精製の手順 ■プロテインAクロマトグラフィー工程(セルファインSPA-HC) ■酸処理によるウイルス不活化 ■陰イオン交換クロマトグラフィー工程(セルファイン MAX Q-h) ■陽イオン交換クロマトグラフィー工程 (セルファイン MAX GS) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当グループは1906年に曾木電気株式会社を創業し、水力発電によって 生み出される再生可能エネルギーを電気化学分野へ展開、国産窒素肥料を 開発して以来、わが国化学産業界のパイオニアとして、常に社会の発展に 貢献してまいりました。 地球環境と調和したものづくりを行っていくこと、 豊かな暮らしを実現するためにお客様の課題を解決していくこと、 そして、世界で活躍できる優秀な人材を育て、継続的に社会のお役に 立っていくことが当グループの変わらぬ使命です。