高温環境下での研磨や異物除去に適した研磨テープです。対象物の冷却時間の削減により生産性向上に貢献します。
最高300℃の高温環境下で使用可能です。 研磨用途だけでなく、金属ロール、プローブカード等についた異物の除去にも適しています。 対象物が高温のままでも使用可能なため、冷却時間の削減により生産性向上に貢献します。 【用途例】 ・セラミック、ガラス、金属などの高温下での研磨 ・高温状態の各種材料に付着した異物の除去・クリーニング (プローブカード、金属ロール、切削工具、パンチング工具、金型など)
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
・セラミック、ガラス、金属などの高温下での研磨 ・高温状態の各種材料に付着した異物の除去・クリーニング (プローブカード、金属ロール、切削工具、パンチング工具、金型など)
詳細情報
-
特長1 ポリイミドフィルムと特殊耐熱樹脂、ダイヤモンド粒子を組み合わせ、高耐熱・長寿命を実現
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(14)
企業情報
1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。 1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。 その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。 近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。 また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。