発癌性などが指摘される特定アミン(24種)!弊社では、混合標準液・標準品、その他試験に必要な試薬類を幅広く品揃えしております!
『特定芳香族アミン類分析用標準液』は、環境分析用試薬です。 発癌性などが指摘される特定アミン(24種)を形成するアゾ色素について、健康被害の未然防止の観点から、繊維製品などへの使用自粛に向けた対応が進められています。 弊社では、これら特定アミンの分析に用いる混合標準液や標準品、本試験に必要な試薬類についても幅広く品揃えしています。 JIS L1940(繊維製品-アゾ色素由来の特定芳香族アミンの定量方法)にて、分析後半に溶出するアミンの内部標準溶液としてベンジジン-d8が指定されております。一方で、「ベンジジン及びその塩」は労働安全衛生法の製造等が禁止される有害物質に該当しており1%(重量%)を超える製造、輸入、使用が禁止されております。 「1%(重量%)を超えない標準液」として、LGC standards Ltd.(Dr.Ehrenstorfer)の製品をお取り扱い開始致しました。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
環境分析用『特定芳香族アミン類分析用試薬』をご用意しております。 混合標準液・標準品や本試験に用いる試薬類を幅広く取り扱いしております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
製品カタログ≪特定芳香族アミン類・色素標準品≫ 『特定芳香族アミン類・色素標準品』を詳しくご紹介しております。 本試験に用いる混合標準液をはじめ、必要な試薬類についても幅広く品揃えしておりますので、併せて掲載しております。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。