抵抗とリアクタ(30A,60Hz時)共に0.05Ω, 0.1Ω, 0.2Ω×2、0.5Ωからなる線路インピーダンスを模擬
系統連系試験方法の改正により追加された試験を実施するための限界線路インピーダンスです。 小型分散型発電システム用の系統連系装置等の認証試験に対応しています。
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基本情報
各抵抗および各リアクタに電磁接触器(3P3E)を並列接続しており、0.05Ω単位で選択可能です。 ◆パソコンと接続し、抵抗とリアクタを選択 ◆ラック背面の端子の接点出力にて操作(外部電磁接触器用b接点AC220V, 10A) ◆定格入力はAC200V, 30A(1φ3W, 50/60Hz) ◆冷却用ACファンをラック天面に取付け(上部より吹き出し)
価格帯
納期
用途/実績例
小型分散型発電システム用の系統連系試験
詳細情報
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現経産省のサンシャイン計画時から産業技術総合研究所様・電力中央研究所様・東京農工大学様などの要請を受け、太陽光発電の模擬電源・測定器・パワーコンディショナ等の開発を行ってまいりました。 その実績を元に製品化し各研究所、メーカーに拡販しており、本分野のニッチトップを自負しております。 太陽電池や蓄電池などの模擬電源、系統連系試験に必要な負荷装置、またそれらを一括で操作する試験システムなど、ハードとソフトを組み合わせた製品/システム開発を得意としています。 太陽電池計測においても豊富な実績があり、弊社のI-Vカーブトレーサーは太陽光発電所のメンテナンスだけでなく、メーカーや研究機関・大学などでの研究開発用途でもご愛用いただいております。 計測器や負荷装置を組み込んだ自動計測システムの納入実績も多数ございます。 アナログ・デジタル混在のパワーエレクトロニクス機器の開発 DSP を使用した制御ソフトの開発 PV 測定システムの構築 など お客様のご要望に合わせ、システムや製品をご提案いたします。