高分子材料の分析・物性試験における注意点・誤解しやすい点
高分子材料の分析・試験方法が示される文献は多く存在しますが、それらを参照しながら実際に測定やデータ解析をする場合、疑問点や解釈に不安が残る点、または知らぬ間に間違ったことをしていないかという心配などが付き物です。本講座ではこのような現状に対応し、講師がこれまで分析や物性評価の現場での実務を通じて得た注意点や誤解しやすい点に関する知見をまとめてお伝えいたします。 【プログラム】 1. はじめに 2. DSC 3. 光DSC 4. FT-IR 5. DMA 6. プラスチックの引張試験 7. 接着強さ試験 8. まとめ
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基本情報
日時:2021/10/13(水) 10:30~16:30 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
価格情報
51,000円(税込) ※資料付(印刷資料) ※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料 ※Eメール案内(無料)を希望される方は、 ★1名で申込の場合、44,000円 ★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料) ★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円 ★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円 ※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。 ※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
【受講対象者】 初心者からベテランまで、高分子材料の分析・物性試験において実験操作やデータ解析に携わっている技術者を対象とします。化学の知識は特に必要ありません。 【学べる事】 注意点や誤解しやすい点を指摘するだけでなく、正しい手順や対策などを具体的に説明しますので、実践の作業でも本講座のテキストが役立つと思います。また、周辺技術についても適宜紹介しますので、直接携わっていない分析・試験方法の知識も身に付けることができるでしょう。
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