EU電池規則案の解説~指令から規則へ~
2021年6月17日(木)に開催致しました 「EU電池規則案の解説 ~指令から規則へ~」セミナーの 当日の模様を録画・編集した動画を配信! ホームページではサンプル動画もご視聴頂けますので、是非一度ご覧下さいませ。 ●収録時間は3時間弱(質疑応答含め)。 ●当日の資料(テキスト)はpdfでお送りいたします。 ●価格は1名につき、39,600円(税込み)となります。
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基本情報
●講 師 エンヴィックス有限会社 副主任研究員 石塚竹生 氏 <経歴> 2013年 京都大学大学院地球環境学舎環境マネジメント専攻修士課程修了。 2016年 エンヴィックス(有)入社、調査・コンサルティング部所属。 2021年 同社副主任研究員。 海外の環境法規制情報の情報提供・調査・コンサルティングを行う同社において、EU、米国地域を主に担当。特にEUの電池指令に関する日々の動向のウォッチ、記事作成に加え、EU電池指令に関する調査の主担当を務める。 これまでにEU電池指令を対象とする大手自動車メーカーからの調査依頼をはじめ、電気電子機器メーカー等の企業、業界団体などからの調査依頼や問い合わせ対応を担当。 EU電池指令と他国の電池・廃電池管理法令の比較調査の実績あり。
価格情報
39,600円(1名につき) ※テキスト代、消費税を含む
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
●プログラム 1.電池指令から規則案へ 2.電池規則案の解説-導入部 3.有害物質規制-電池制限リスト 4.カーボンフットプリント要件 5.活物質におけるリサイクル材料の含有義務 6.性能および耐久性要件 7.定置型エネルギー貯蔵システム 8.ラベル表示要件 9.電池管理システム 10.詳細や様式を規定する手段 11.製造者、認定代理人および輸入者の義務 12.製造者の義務が輸入者および流通業者に適用される場合 13.サプライチェーン・デューデリジェンス 14.拡大生産者責任-「生産者」の定義 15.廃電池の回収 16.処理要件およびリサイクル要件 17.別目的での使用または再製造 18.寿命を終えた電池についての情報要件 19.その他の要件 20.非遵守となる事項の例 21.罰則と見直し 22.電池指令の廃止時期と規則の適用開始予定時期 23.電池規則案の特徴的な要件 24.意見募集へのコメント事例 25.講師への質問事例 26.今後の展開 27.質疑応答(適宜) その他、詳細は弊社ホームページをご覧頂くかお問い合わせ下さいませ。
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。