積分計測と周波数解析が同時(マルチ)にできる筋電図マルチ解析プログラム!
『MaP1038シリーズ』は、運動や動作における筋電図の定量化を行なうための 筋電図マルチ解析プログラムです。 筋電計(又は生体アンプ)や筋力測定器と組合せ、8~32chの筋電図 (EMG)と関係するタイミングや荷重や角度などの信号を取込み、 筋電図波形、積分波形(全波整流後ハイカットフィルターを行った 筋放電パターン波形)の表示と、周波数分析(FFTによるパワースペクトラム)、 平均周波数(MPF)を求めることが可能です。 【特長】 ■波形データを取り込む1次処理部と取込んだ波形を解析する2次処理部から構成 ■1次処理部ではリアルタイムに波形モニタを行いながら、 波形をデジタル化しファイルとして保存可能 ■2次処理では取込んだ波形を測定後直ぐに自動表示でき、 指定した時間区間における積分値やRMS値の計測と周波数解析が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様(一部抜粋)】 ■入力信号 ・アナログ接続:筋電図(EMG) ・データファイルの読み出し:テキスト形式のファイル、MaP1058やTaffmatのデータファイル ・デジタル接続:ポリメイト(USBケーブルによるダイレクト計測) ■入力CH数:1~32ch(EMGと他の信号を自由に選択可能) ■取込時間:最大30(min)(1(S)単位で設定可能) (使用する機器の性能により60(min)の対応可) など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、長年に渡る医用計測機器メーカーでの経験を活かし、 生体信号の計測と解析システムの構築を通して、皆様に役立つ計測環境を ご提供しております。 生体アンプやソフトウェアなどの製品を多数取り扱っています。 まずはお気軽にお問い合わせください。