各種デジタルデータの読み出しによる解析も可能な自律神経解析プログラム!
『MaP1060 L/H/RL』は、1chのパルス信号(又は心電図,脈波)から R-Rインターバル時間を正確に求め、この時間で描いたローレンツプロットより、 交感神経指標(CSI:Cardiac Sympathetic Index)と副交感神経指標 (CVI:Cardiac Vagal Index)を求めることで自律神経系の解析を行う 自律神経解析プログラムです。 リアルタイムに波形モニタを行いながら波形データを取り込むデータ収録部、 取込波形から心周期を自動検出し検出点(R波)の確認表示を行う R-Rインターバル計測部などの機能から構成されています。 【表示項目】 ■取込波形(心周期(R)マーク付き) ■R-Rインターバルトレンド(点系列、時系列) ■ローレンツプロットの表示(X:In,Y:In+1)(計測マーカー) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機能構成】 ■リアルタイムに波形モニタを行いながら波形データを取り込むデータ収録部 ■取込波形から心周期を自動検出し検出点(R波)の確認表示を行うR-Rインターバル計測部 ■原波形を見ながら検出点のマニュアル修正を行うズーム機能と、 R-Rインターバルデータに対してアーティファクトを取り除く ノイズ処理機能、解析するデータの時間区間を指定する機能などの前処理部 ■前処理で選択されたデータからローレンツプロットを表示し軸変換後、 各指標(CSI,CVI)を求める解析部 ■計測と解析経過データの保存と読出しや画面のハードコピーを行う 各種ユティリティ機能(ファイリングされるデータ:パルス波形、 R-Rインターバル、ノイズ処理とエリア処理条件、解析結果、 各種CSVデータ、表示レンジなど各種プログラムパラメータ) ■各種デジタルデータの読み出しによる解析も用意されています ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、長年に渡る医用計測機器メーカーでの経験を活かし、 生体信号の計測と解析システムの構築を通して、皆様に役立つ計測環境を ご提供しております。 生体アンプやソフトウェアなどの製品を多数取り扱っています。 まずはお気軽にお問い合わせください。