動荷重容量±1000N/静荷重容量±710N!フレームに必要なデスクスペースは 0.15m2未満
『ElectroPuls E1000』は、広い範囲の材料やコンポーネントの動的および 静的試験用に設計された、先端の動的疲労試験機です。 Instronの高度なデジタル制御エレクトロニクス、Dynacell ロードセル、 コンソールソフトウェアと新しい試験技術である試験片の剛性に基づいた 手間のかからないチューニング、電動クロスヘッドリフト、フレキシブルに 試験構成できるTスロットテーブル、およびその他多数のユーザー指向の 機能を備えています。 単相電源で動作し、基本的な試験機操作に対してその他のユーティリティ (空気圧、油圧、冷却水供給など)は必要としません。 【特長】 ■クリーンな状態を維持するオイルフリーのリニアモータ技術(特許取得済み) ■多様な材料とコンポーネントの動的および静的試験用に設計 ■高い動的性能、100Hz以上で動作可能 ■動荷重容量:±1000 N / 静荷重容量:±710 N ■単相主電源で動作可能、油圧や空気圧源は不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■温度制御式空冷機構 ■上部クロスヘッドにアクチュエータを備え正確にアライメントされた高剛性ツインコラム ロードフレーム ■さまざまなグリップや試験片に対応する汎用性の高いTスロットテーブル ■コンパクトな試験機-フレームに必要なデスクスペースは 0.15m2未満 ■多様な試験片、グリップ、治具、およびアクセサリに適合する容易に調整可能な試験空間 ■広い範囲の試験、およびさまざまな試験片の設定に対応できる60mmのストローク ■対角にオフセットしたコラム構成が試験エリアへの好適なアクセスを提供 ■WaveMatrixTM、Bluehill Universal、およびアプリケーション特有のソフトウェアに対応 ■画像システムおよび顕微鏡を使った試験を簡単するために、フレームを水平方向に取り付けることができる オプションのアクセサリキット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。