電子レベル/スタッフによる方法やHyPosによる方法など!土木・建築分野の計測をご紹介
当社では、『構造物変状計測』を行っています。 「連通管式沈下計・傾斜計による方法」では、不動点となる位置に 基準装置を設置し、各測定点に連通管式沈下計を配置。傾斜計を併設する ポピュラーな方法です。 この他にも、自動追尾型トータルステーションを利用した「HyPos(ハイポス) による方法」や「ノンプリズム型トータルステーション(TS)による方法」 などがございます。 【構造物変状計測概要】 ■連通管式沈下計・傾斜計による方法 ■電子レベル/スタッフによる方法 ■HyPos(ハイポス)による方法 ■レーザー距離計による軌道変位計測 ■ノンプリズム型トータルステーション(TS)による方法 ■レーザー距離計による地下鉄の内空変位計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 <電子レベル/スタッフによる方法> ■脚等の沈下計測で、連通管式沈下計が使えないところで電子レベル/スタッフを 使用して計測 ■同時に傾斜計を併設 <レーザー距離計による軌道変位計測> ■連通管式沈下計と、レーザー距離計の組合せにより軌道の鉛直と水平変位を計測 ■軌道の鉛直変位計測は、レールに直接治具を取り付け、連通管式沈下計を 横倒しにして設置することで建築限界内に設置することが可能 ■軌道の水平変位計測は、レーザー距離計を使用し、レールにレーザー光を 直接当て斜距離を測定し、水平変位に換算することで計測が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■土木・建築分野 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。