Nano Pulse LED光源 数10種類の波長交換とSMA,FC 光ファイバー,Lens 出力交換可能です
・ HQ501-PL Nano Pulse Driverは高出力(~3W)LEDを駆動することで、UVから1050nm の波長で10nsecオーダの高出力パルスを発生できます. その他の波長(1650nmまで)も可能です。
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基本情報
10nsecオーダの光パルス幅のLEDナノパルス光源です。波長を交換することで非常に便利に安価に多数の実験が可能です。なお、内部のコンデンサを変更することで数nsecのものも可能です。 3W注入電力可能な高出力LEDを、高速度MOSFETで駆動することで、100mWオーダのピーク出力も得られます。(出力は波長に依存) また、出力部を交換することで、光ファイバーコネクタ(SMA,FCコネクタ) や各種のレンズをつけることが可能です。 LEDに流れる電流は、加える電圧のexp関数です. そのため、定電圧駆動では、LEDの損傷の原因となります. HQ501-PL Driver回路は、コンデンサに充電した一定の電荷を一定の時間でLEDに流すことで、定電流駆動方式となっております.
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
※納期は3週間です
用途/実績例
プリンターの液滴の高速度撮影 高速顕微鏡撮影 検出器の検査用
詳細情報
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・ LED部分を交換することで、 265nm~1650nmまでのパルスが得られます ・ 出力部を交換することで、光 fiber(SMA,FCコネクタ)、Lens、 Bare(直接照射)が選択可能です. ・ 支持棒で固定もできます
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株式会社浜松クオンタムは、赤外極微弱発光の検出や微弱分光を行う 理化学機械や、電子ビーム装置の研究開発・製造販売を行っております。 光の量子的側面に着目した1光子の発光観測装置と、 1光子分光装置をご提供します。 量子の実在とは何かを追及する中で、 新しい量子フロンティアの創造、量子産業の創出を目指します。