「小さいものを小さくつくる」横幅300mmにスリム化。射出成形機が竪型になることでその活用範囲がさらに広がりました。
『AE-M3V』は、コンパクト化・高精度化を追求した小型射出成形機を竪型にすることで、スリム化と設置自由度の向上を実現した新製品です。 高いエネルギー効率で可塑化が行えるフラットスクリューや素早い段取り替えができるユニット金型システムなどは横型モデルから継承。 インサート成形などの複合成形や、試作・研究エリアへの省スペースでの設置や、専用装置へのビルト・イン、既存ラインへのスリット・インなど様々なシーンで活躍します。 【特長】 ■W300×H1500×D750mm ■スピーディーな段取り替えが可能 ■マイクロプローブ温度など成形条件を緻密にコントロール可能 ※詳しい仕様は資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【AEシリーズの特長】 ■軽量、省スペース ■直接電力、間接電力の削減 ■フル電動制御で高精度自動連続成形 ■スクリュ洗浄、樹脂替え、金型交換が簡単 ■ランナーレスで廃材を削減 ■可塑温度430度まで:PEEK等スーパーエンプラ対応 ■豊富な材料の実績 ■精密部品のインサート成形、多色成形(AE-M3V) ■歯車、ネジなどの機構部品の成形用に回転抜き機構を搭載(AE-M3RU) 【Tech Studio+で提案可能な装置などの紹介】 ・射出成形機 ・各種金型 ・液晶シリコーンゴム成形機 ・共創メーカーとタイアップした自動取出し機 ・材料定量供給装置ほか
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新興セルビックは2021年6月1日付けで社名をエプソンテックフオルム株式会社に変更しました。また、2021年8月1日付けで東京都品川区旗の台から神奈川県横浜市鶴見区に移転しました。 金型や樹脂成形のお困りごとは、当社にご相談ください。