解析目的は翼性能、流れ場の予測!解析精度確認のため、公開文献を基にCFD解析
川重テクノロジー株式会社が行ったCFD解析事例をご紹介いたします。 『Rotor67』とは、航空宇宙開発技術組織が公開している遷音速軸流圧縮機の 1段目動翼であり、1970年代に短距離航空機のエンジンを設計するために開発 されたものです。 解析精度確認のため、公開文献を基にCFD解析を行いました。 【概要】 ■解析対象:Rotor67 ■解析ソフト:Fluent、CFX ■解析種別:圧縮性定常解析、周期境界モデル ■解析規模:格子数約50万点 ■解析目的:翼性能、流れ場の予測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み