高濃度のオゾン発生が可能!電解オゾン発生用の陽極としても使用されています
『二酸化鉛電極』は、チタン上にα型二酸化鉛とβ型二酸化鉛を層状に 被覆した電極です。 高い酸素発生過電圧を持つことから、廃水中の有機物等を陽極酸化により 効率よく分解することができます。 また、当製品で水電解を行うと高濃度のオゾン発生が可能であり、 電解オゾン発生用の陽極としても使用されています。 【特長】 ■チタン上にα型二酸化鉛とβ型二酸化鉛を層状に被覆 ■高い酸素発生過電圧 ■廃水中の有機物等を効率よく分解できる ■水電解を行うと高濃度のオゾン発生が可能 ■電解オゾン発生用の陽極としても使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■クロム酸等の強酸性水溶液中でのクロムめっき ■クロメート処理 ■酸化性無機化合物の電解酸化による製造など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1969年、金属電極専門メーカーとして設立され、用途の広がり、 ニーズの多様化に対応した開発・生産体制を有する電極の総合メーカーです。 金属基体に白金族金属又はその酸化物を主成分として被覆した 不溶性金属電極「DSE(R)電極」の技術を取り扱っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。