目視検査の自動化に。食材の傷みや容器の欠陥を“早く、正確に”判定できるAI搭載型ロボット
『AIロボット』は、人工知能と画像処理の特長を持つ 自動検査システム“AIハヤブサ”を搭載した外観検査ロボットです。 多関節ロボットがワークに合わせてカメラヘッドを配置し、 光学系で微細な欠陥をとらえ、AIハヤブサが欠陥の抽出・画像解析を行います。 加工品への異物混入やパッケージの欠け・割れなどの不具合検出のほか、 傷・色合いなどをもとにした食品の等級選別、化粧品容器の良品判定などに対応可能。 外観検査を自動化でき、トレーサビリティの強化も図れます。 【特長】 ■コンベアライン、目視検査ラインなど既存ラインへの組込みOK ■高い検査精度・画像解析能力を発揮 ■スピーディーかつ精度よくOK/NG判定 ■加工食品や化粧品など充填容器の欠陥検出に ※食品工場の異物・不良判定例を紹介した事例集や製品資料を進呈中。 「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【AIロボットの現在の検出性能(目安)】 ◎色ムラ:検知可 ◎キズ:約0.1mm幅~ ◎ブツ(凸):約φ0.5mm~ ◎ヘコ(凹):約φ1.0mm~ ◎打痕:約φ0.5mm~ ◎タレ:段差0.1mm~ ◎汚れ:約φ0.5mm~ ◎シワ:段差0.1mm~ ※詳しくは、資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 【「AIハヤブサ」について】 既存ラインへの組み込みに加え、独立型、移動式など様々なニーズに合わせたユニット設計に対応可能。 “収穫前の農作物の選別”などの用途にも活用できます。検出例は下部<詳細情報>にてご覧いただけます。
価格帯
納期
用途/実績例
※食品工場の異物・不良判定例を紹介した事例集や製品資料を進呈中。 「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
詳細情報
-
野菜の検出例1「にんにく・じゃがいも・たまねぎ」
-
野菜の検出例2「かぼちゃ・パプリカ・ブロッコリー」
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
ミラック光学が製造する精密機器・光学機器は、すべてMADE IN JAPAN です。 日本のお家芸とも言える緻密で繊細な手作業によって作り込まれた製品は、品質・精度・耐久性において自信を持ってお客様へお薦めできるものばかりです。 使いやすい製品を選びたい。 低価格で、高精度で、簡単で ずっと使いつづけられる、手にしっくりなじむものを。 なくてはならない体の一部、眼鏡や靴のような使用感。 ”いつのまにか、長い付き合いの道具(パートナー)になっている。” そんな使いやすさにこだわった、良質な製品を職人たちが手作業で作り上げました。