平面試験体とペンなどの接触子の摩擦力を測定!オプションソフトウェアにて静摩擦係数と平均動摩擦係数の算出も可能です。
『VWF-10N-J』は、紙などの平面試験体とペンなどの接触子の摩擦力を測定する治具です。 接触子ホルダを付け替えることで多様なサンプルを測定でき、 おもりを用いた垂直荷重の調整や、往復摩擦力の測定にも対応。 別売りのグラフ描画ソフトウェアを使用すれば、静摩擦係数と平均動摩擦係数が簡単に算出可能です。 【特長】 ■紙などの平面試験体とペンなどの接触子の摩擦力を測定する治具 ■接触子ホルダを付け替えることで多様なサンプルを測定できる ■おもりを用いた垂直荷重の調整や、往復摩擦の測定にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用イメージ】 ■テーブルに平面試験体を、接触子ホルダに接触子をセット ■アームが水平になるように、カウンターウエイトの位置を調整した後、 昇降ハンドルを回して接触子と平面試験体を接触させる ■垂直荷重を発生させるため、おもり皿におもりを置く ■測定スピードを設定し、摩擦力の測定を開始 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用例】 ■口紅と人工皮膚(VWF-STH 使用) ■へらとガラス板(VWF-ATH-VA、VWF-BLH 使用) ■ボールとステンレス板(VWF-ATH、VWF-BAH6 使用) ■ペンと紙(VWF-STH-VA 使用) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/