高生産性を追求した大型レーザー（ CO2）
トロテックのSP500は、加工エリア1、245 x 710 mm（WxD)の大型 CO2レーザーカッターです。 さらに背面が開口できる「パススルー機能」に対応し、加工エリアよりも長い材料を挿入できます。 また発振器は、空冷式と水冷式から選べます。 【製品のポイント】 ■最高出力200Wで厚い材料も加工 ■独自の防塵技術で、加工中に発生するガスや粉塵から工学・駆動部品を保護 ■背面が開口できる「パススルー機能」に対応し、加工エリアよりも長い材料を挿入で
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基本情報
【基本仕様】 ・レーザータイプ:CO2レーザー ・加工エリア:1、245x710mm（WxD) ・最大材料サイズ（高さ）:112mm ・レーザー出力: （空冷）120W （水冷）120/200W ・最大加工速度:2、540mm/秒 ・レーザー安全基準:クラス2※パススルー機能使用時は、クラス4(安全ゴーグル着用) ※加工エリアは、オフセット値によってサイズが異なる場合があります。 ※最大材料サイズは、使用するレンズや加工テーブルの種類によって高さが異なります。
価格情報
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用途／実績例
【加工の種類】カット・彫刻 【加工できる材料】木材、紙、布、皮革（レザー）、ガラス、石、ニ層板、アクリルなどのブラスチック（塩化ビニールなど有害なガスを発生する材料は加工しないでください) 【アプリケーション・用途】 看板/ネームプレート、POPディスプレイ/展示品、ファブ施設/学校等の教育関係
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企業情報
トロテックは、トロダットグループの研究機関の1つとして、1997年、オーストリアに設立しました。 以来、トロテックはレーザー加工機の最先端テクノロジーを研究し、彫刻・カット・マーキングの加工技術に優れたマシンを開発および製造しています。 トロテックのレーザー加工機は、高速・高精度、そして耐用年数で高評価を得て、現在90ヶ国以上で使用されています。また2013年以来、プロッタータイプのレーザー加工機で販売台数と売上高が世界NO.１を占めています。 日本でも大学・教育機関、企業のお客様に、「モノづくり」から「プロトタイピング」まで幅広い用途で活用されています。 ※レーザー加工機はレーザー彫刻機、レーザーカッターと同義です。