ルールベースでは難しい複雑で多様な製品でも、Roxy AIで検査出来ます!
海産物の異物混入検査の事例をご紹介します。 難易度が非常に高いと思われた製品ですが、学習から検証までを1時間あまりで完了することができました。Roxy AIの精度の高さ、学習の速さを改めて実感いただきました。 ■検査の自動化は無理!と諦めていた製品に 同じ形が二つとない農作物や海産物などは判定ルールの策定が困難で、 自動検査を諦めていた/自動検査を考えもしなかったかもしれません。 AIなら判定方法を自ら学習できるため、適用範囲が大きく広がります。 ■不良検出も異物混入検出もこれ一本 頭が取れて製品として相応しくない個体を正確に抽出するだけでなく、 小魚に紛れ込んだエビを検出を高精度に検出。 検査システムをシンプルに出来るので、トータルコストも抑えられます。 ■既存の検査システムをグレードアップ PLCや各種カメラ、ルールベース検査製品と連携できるI/Fを標準搭載。 キーエンス社のXG、XG-X、VJシリーズとも標準で連携できます。 既存の検査システムを無駄にせず、AI検査を追加できます。
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用途/実績例
【その他の事例】 ■目視でも検出しにくい異物混入の検査 ■自動車部品の非常に小さな不良の検査 ■正常と不良の境目が曖昧な製品の検査 ■医療用品の検査 など、多数
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企業情報
製造業の大部分を支える中小企業では、AIに詳しい技術者を確保することは困難です。 また、少量多品種の生産を強いられる現場では、AI開発を都度外部委託することは現実的ではありません。 今求められているのは、「現場で使いこなすことができるAI」だと考えます。 「現場で使いこなすことができる」とは、簡単にAIを作成できたり、UIが使いやすいということだけを 指しているわけではありません。 パラメーターチューニングを繰り返して精度の高いAIを見つける考え方のAI検査製品が多くありますが、 我々は検査員のノウハウをAIに注入することで高品質なAIを作るという考え方を取ります。 Roxy AIは学習データの品質をあげることによって高品質なAIを育てていきます。 学習データの品質を上げるために、独自の可視化技術や触診などのユニークな機能を組み込んでいます。 Roxyは現場に寄り添ったAI検査製品で、製造業の生産性向上に貢献します。 JTGはRoxy AIの正規代理店です。 自動検査システムの開発・導入は弊社にお任せください。