半導体式で物理的な接点が存在せず、酸化や氷結による不具合の発生無し! 高い誘導負荷環境でも安定した動作 ISO Micro
半導体式接点式(電子式)リレーのメリット: ・物理的な接点が存在せず(無接点構造)、酸化や氷結による不具合が発生しない ・1秒間当たりのスイッチング回数200回 ・100万回以上のスイッチング保証 ・接点⾳なく、ノイズレスなのでEMC対策に有効 E-T-Aはドイツで1948年に創業したサーキットプロテクタ・リレーの専業メーカーで、機器保護用サーキットプロテクタのトップクラスのブランドメーカーとして、過電流保護、配電、サーキットプロテクタ、ブレーカー、パワーリレー、半導体リレーなどを幅広く提供しています。 八洲電装は電子部品の技術商社として、E-T-A日本法人と連携して技術サポートを含めた販売活動を推進し、国内の自動車メーカーに量産納入を開始しております。
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基本情報
定格電圧: DC12,24V 定格電流: 10A, 17A, 30A (30AはDC12Vのみ) 接点形式:a接点 出力不可:ハイサイドスイッチング 極数:1極 温度範囲 -40° C〜+85° C (17 A〜105 °C) 端子形状 blade terminals for ISO 7588 MICRO socket
価格情報
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納期
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用途/実績例
使用車両: 乗用車、バス、トラック、建設機械、農業機械、林業機械など車輛全般 アプリケーション: エアコンのコンプレッサー、ワイパーモーター、ファンモーター、 ポンプ(燃料・オイル)、ウインチ、ライト、ウインカー
カタログ(2)
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大正15年にクライスラー車の輸入総代理店であった八洲自動車の自動車部品部門が91年前に独立して「八洲自動車部品商会」として始まった弊社は、戦前戦後の自動車国産化の流れと共に補修部品から、自動車メーカーへ量産部品を直接納入するビジネスに変化しました。 創業当時は虎ノ門界隈は日本のデトロイトと呼ばれていましたが、そこに国産車はほぼ存在せず自動車の国産化以前から自動車関連ビジネスを行っております。 現在は大手自動車メーカーや建設機械メーカーと直接取引で量産部品を納入・販売する技術商社として変化、成長しております。 メーカーの開発部門への技術提案から、調達部門の皆様のグローバルな部品調達をサポートし、樹脂成形品・半導体・電子部品・センサーから、電動車両を構成するインバータや車載モーターまで量産対応しております。 特に次世代の車載電動化部品は大幅に増え、年間60億円規模で量産販売しています。