効果的な再発防止策を立案!分析を実施する中で使えるテクニックを紹介
当社で実施している「プロセス指向のなぜなぜ分析」は、根本原因の 分析対象を終始一貫して設計開発のプロセスに絞りこんでいるので、 再発防止策をより導きやすくしています。 基礎的な考え方や作法を習得することで、初めてなぜなぜ分析を行う方や、 なぜなぜ分析がうまく出来なくて困っている方でも、効果的な再発防止策を 立案できるようになります。 【特長】 ■設計開発業務における問題発生の要因をプロセス起点で解説 ■難しい表現を避け、挿絵を多用した読みやすいテキスト ■お客様のご要望に応じてグループ演習事例をカスタマイズすることも可能 ■なぜなぜ分析を5つのステップに分けて解説。各ステップでポイントとなる 表現方法など、分析を実施する中で使えるテクニックを紹介 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【内容】 ■なぜなぜ分析をどのように実施すればよいのかについて学ぶ研修 ■なぜなぜ分析の考え方、手法の説明とグループ演習で構成 ■ソフトウェア・ハードウェア開発など、開発に従事している方にお薦めの研修 ■研修時間9:30~17:00(オンサイト研修標準)※ご要望に応じて対応 ・なぜなぜ分析とは ・問題が発生する要因(演習1回) ・なぜなぜ分析の進め方(演習3回) ・グループ演習、発表会 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ユーロフィンFQL株式会社は、株式会社富士通研究所の分析部門、富士通株式会社の品質保証部を前身とし、材料分析、信頼性評価、安全性評価、故障解析にとどまらず、サプライヤ品質管理、製造工場の監査など製品品質の向上のための活動を長きにわたり行ってきました。また、品質にかかわるヒトの育成・教育支援、品質管理・製品含有化学物質管理システム・ソフトウェア開発プロセスの構築・改善支援など、品質を担う組織の課題解決にも貢献します。 ■信頼性評価・環境試験 各種信頼性評価、二次電池・電源等の発煙・発火等の安全性検証。耐候性・ガス腐食等の特殊環境の評価 ■故障解析 電子部品・機器の故障解析や、材料に関連した特性確認、不具合の詳細解析 ■品質関連システム・プロセス構築・改善支援 QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)目標達成に向け、CMMIやAutomotive SPICEといったモデルを用い、開発プロセスの改善をご支援 ■品質関連教育 『組織を活性化したい』『品質マインドを醸成したい』『新入社員の品質教育を行いたい』などなど、課題に応じた教育プログラムをカスタマイズ