残留樹脂材料によるヤケを防止!低価格でランナレス成形を実現するホットランナ成形装置
『GTH シリーズ』は、ゲート詰まりによる射出不良やコールドスラッジの 発生を抑制できるプラゲートオープンノズルです。 内臓特殊チップの効果で、糸引き、たれ落ちを抑制。 成形品へのダイレクトゲート設定が可能です。 部品点数が少なくメンテナンス性に優れており、金型への組込みも容易です。 【特長】 ■オープンノズル特有の不具合を解消 ■滞留箇所がない構造 ■綺麗なゲート仕上がり ■シンプルな構造 ■低価格でランナレス成形を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ラインアップ】 ■GTH22 SINGLE ■GTH22 MULTI ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
企業情報
独創性ある製品を生み出す 独自の開発力 図面やモノがあれば、他社でも同じような形の製品が作れる。 しかし、FISAの精度や加工ノウハウなど当社独自の開発力がなければ、同じ品質のものは作れないと思います。 「PLAGATE」や「ION BLADE」など当社にしかない製品の開発も、この考えが源になっています。 日本初のホットランナーを開発 FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル(ホットランナー成形技術)を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 ノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」は糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。 オンリーワン製品の開発 FISAにしかない製品を開発できる力こそ当社の強みです。「ION BLADE」もその一つ。針先からの放電される従来の静電気除去器とは違い、薄膜状の電極で、液晶ラインやフィルムの製造工程などで活用されています。