元素ごとの感度設定が可能!ヘリウムとアルゴンキャリアガス切り替え機構搭載の有機元素分析装置
『JM1001CN/HCN/TOC・TN』は、Pregl-Dumas法を基本原理とした 有機元素分析装置です。 CN/HCNの機種選択により炭素と窒素の2元素、または水素、炭素、 窒素の3元素を同時に測定できます。 個体から液体まで幅広い試料分析が可能となり、様々な分野で 使用していただけます。 【特長】 ■He,Arキャリアガスをボタン一つで切り替えて分析できます ■灰分回収を可能にする横型燃焼管 ■元素ごとの感度設定が可能 ■PCでの装置制御・データ処理 ■TOC分析に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定元素:炭素、窒素/水素、炭素、窒素/塩酸処理により有機炭素 ■測定方式:燃焼法(改良デュマ法) ■試料量 ・有機物:最大 500mg ・無機物:最大 2g ■電源:単相 AC100V 4kVA 50/60Hz ■寸法 ・本体:W760×D585×H485mm ・オートサンプラー:W900×D590×H470mm ■重量 ・本体:約90kg ・オートサンプラー:約40kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■試料分析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、システムガスクロマトグラフを中心にグリーンイノベーションに貢献する触媒評価装置や有機微量元素分析装置の開発を行うメーカーとして、23年の歴史を刻んでいます。 近年、世界中で脱炭素社会の実現が求められるなか、弊社は水素エネルギーやカーボンニュートラルなど、日本の長期的な課題であるエネルギー転換や地球環境の保護に貢献する分析装置や評価試験装置のさらなる研究開発に邁進しています。これからも、社会に価値を提供し続ける使命を胸に、革新的な技術と知見を活かし、持続可能な未来への道を切り拓いてまいります。