“Hydro X”の大型版と小型版の『HydroX Base/Power・HydroX mini』が出ました！
『HydroX Base/Power・HydroX mini』は、 再生可能エネルギーで独立稼働可能な飲料水供給システムです。 太陽光発電により水を電気分解し水素を発生させるため、外部からの 化石燃料を必要とせず自立稼動。災害用システムへの活用もできます。 「HydroX Base/Power」は、“Hydro X”の大型版で、災害時に大規模避難所 での使用に耐えうる能力を持ち、「HydroX mini」は、“Hydro X”の小型版で、 もしもの備えに役立ちます。 当製品は、今後様々なシーンでの活躍がみこまれています。 新たな用途でのご検討などありましたら、お気軽にお問い合わせください。 【主な特長】 ■HydroX Base/Power：「Hydro X」の大型版で災害時に大規模避難所での 使用に耐えうる能力を持つ ■HydroX mini：「Hydro X」の小型版で、もしもの備えに役立つ ■再生可能エネルギーで自立稼働 ■災害用システムへの活用 ■低炭素社会・水素社会の環境教育 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ＜可搬型ろ過ステーション＞ ■電力供給：100W MAX6時間 ■水供給量：1.0L/min（MAX3.0L/min） ■寸法：W520×D350×H900mm ＜ミニ水素ステーション＞ ■必要電力：500W（太陽光パネルからの給電） ■水素発生量：～1.0L/min（0.35MPa MAX） ■寸法：W520×D350×H900mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ＜HydroX Base/Power＞ ■災害対策（学校・公民館・マンション等） ■オプション品のろ過装置と組み合わせることで水の供給も可能 ■BCP対策、等 ＜HydroX mini＞ ■大雨による浸水被害で、施設一帯の集落が孤立… ■地震による地割れが発生し、車両の通行ができない… ■体育館に被災者が続々と集まってきた…でも給水車が来ない… ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
製紙用ワイヤー（抄紙網）の自給を目的に、 主要な国内製紙会社からの出資により創業した1916年以来、 世界一高度な品質を要求される国内産業界からの要請に応えて、 各種素材に物理的・化学的な加工を施す技術の研鑽と適応領域の拡大を図ってまいりました。 現在は産業用機能フィルター・コンベア事業、電子部材・フォトマスク事業、 環境・水処理関連事業を主力事業に子会社21社および関連会社4社で構成される各種機能性資材と生産材を供給する企業グループへと成長を遂げています。 今後も日本フイルコングループの総力を結集して、コア技術であるフィルター、コンベアといった「分離」「搬送」を軸に、高品質かつ革新的な製品およびサービス等産業界の生産性向上に応えるための最適なソリューションを供給し、グループ企業価値を向上させるべく努めてまいります。