小ロットからカスタム対応!より厳密な光学設計が必要となる用途でお客様の開発をサポート
山村フォトニクスでは、非球面レンズを低融点シールガラスにて金属缶に 接合した非球面レンズキャップおよびホルダーを提供しています。 さらに、2018年より台湾山村光学が山村グループに加わり、一体成型タイプの 非球面レンズ製品を新たに提供できるようになりました。 台湾山村光学の非球面レンズキャップ及びホルダー製品は、精密モールド法 (金型成型)により、レンズを金属缶にダイレクト接合させた製品です。 結合タイプ、コリメートタイプをラインアップしており、すべての品種を 自社工場にて一貫生産。光通信用途、ディスプレイ用途、ディテクター用途など、 より厳密な光学設計が必要となる用途でお客様の開発をサポートします。 【特長】 ■豊富な標準製品 ■日本国内販売時の品質保証体制 ■カスタム対応 ■高信頼性・高気密性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準サンプル】 ■標準サイズ:TO-38、TO-56、TO-46など ■金属缶材質:SUS ■焦点距離(FL):10.5、7.5など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1949年の創業以来、真空管用ガラス製品で培ったガラス材料技術および金属とガラスの溶着技術(GTMS=Glass To Metal Seal)に技術的基盤を置き、事業を展開してきました。 その蓄積してきた技術をもとに、真空管から半導体への技術革新にも歩みを合わせ、さらには光とエレクトロニクスの複合化に対応するさまざまな部品を提供し続けた結果、私たちの技術は、現在「電気・電子機器用ガラス部品」、「オプトエレクトロニクスパッケージング部品」、「ガラスセラミックス(LTCC)」の3つの事業分野で実を結ぶにいたっています。