用途に応じた配光制御及び輝度ムラ緩和が可能!95%以上の透過率が得られます
『拡散板』は、光源の光を拡散する目的で使用される部品で、レーザープロジェクター などの装置に組み込まれています。 山村フォトニクスの拡散板は、ガラス製のため、樹脂製拡散板に比べて高い透過率を 有し、また、耐光性と耐熱性に優れた製品です。 独自の特殊表面加工技術によってガラス板表面に微細な凹凸加工を施し、 ランダムな屈折による透過光の拡散を実現。 すべて自社工場での加工のため、お客様のご使用条件に合わせたきめ細やかな 拡散角度の調整が可能となり、用途に応じた配光制御及び輝度ムラ緩和が可能です。 【特長】 ■高透過率 ■高耐熱性 ■高耐光性 ■カスタム設計対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【標準サンプル】 ■材質:ホウケイ酸ガラス ■サイズ:□30mm ■厚み:t0.7mm ■FWHM:1°/3°/5°/10°/15° ■ARコート:T>99%@445nm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1949年の創業以来、真空管用ガラス製品で培ったガラス材料技術および金属とガラスの溶着技術(GTMS=Glass To Metal Seal)に技術的基盤を置き、事業を展開してきました。 その蓄積してきた技術をもとに、真空管から半導体への技術革新にも歩みを合わせ、さらには光とエレクトロニクスの複合化に対応するさまざまな部品を提供し続けた結果、私たちの技術は、現在「電気・電子機器用ガラス部品」、「オプトエレクトロニクスパッケージング部品」、「ガラスセラミックス(LTCC)」の3つの事業分野で実を結ぶにいたっています。