安全・迅速な金型(キャビティ)交換で、小ロット多品種に対応。型交換時間の短縮によるコストメリットも
浅野研究所の真空成形機『FLBシリーズ』は、ブリスター容器、電子部品などの工業用トレーから、 食品容器まで多品種小ロットに対応した成形機です。 *近年では”真空圧空成形”の開発にも注力をしており、「微圧空タイプ」もオプションでご利用いただけます。 水冷ベースを共通化し、キャビティの容易な脱着により1回あたりの型交換時間を大幅に短縮できます。 成形テーブル、シート送りはACサーボモーターを使用し、ヒーター部にはクイックレスポンスヒーターを搭載。 走行式ナイフカッタを標準装備しており、ショット毎の切断も可能です。 【FLBシリーズの特長】 ■安全・迅速な金属交換を実現 ■グリップ式チェンでプラスチック片の発生を防止 ■シート幅に応じた水冷ベースの交換が不要 ■クイック&セーフティなキャビティ交換 ■多機能タッチパネル搭載 ■オプションに「微圧空タイプ」もあり ※製品情報は[PDFダウンロード]からカタログをご覧いただけます。 その他詳細はお気軽に[お問い合わせ]ください。
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基本情報
【その他の特長】 ■クイックレスポンスヒータと特殊制御の組合せで好適な加熱条件を繰返し再現 ■応答性の早いクイックレスポンスヒータならヒータ退避スペース不要 ■シワの発生を防止する送りレール平行拡大装置(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■ブリスター容器・電子部品などの工業用トレーから食品容器に至る、多品種小ロット製品
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真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。