【新規開発品】次世代高容量負極に対応可能!
当製品は、低抵抗・高結着を両立した水系エマルジョンバインダーです。 大阪ソーダではバインダーの結着力だけでなく、電極内での良好な分散状態を発現し、かつ、電極の膨張収縮に追従することが可能なバインダーの開発を行っており、多彩な設計技術によってお客様の課題を解決するソリューションを提案します。 活物質表面に独立して点で存在し、かつ、活物質・導電材の分散性向上と、電極の膨張収縮の抑制に寄与します。 【特長】 ■固形分濃度(約40%) ■次世代高容量負極に対応 ■電極の体積変化に追従 ■電池の長寿命化に寄与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■主成分:アクリル系ポリマー ■pH:7~8 ■粒子径:80~300nm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■リチウムイオン電池(LiB) ■リチウムイオンキャパシタ(LiC) ■電気二重層キャパシタ(EDLC) ■セラミックコートセパレーター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
大阪ソーダは1915年、独自の食塩電解技術の確立により創業し、かせいソーダや塩素に代表される基礎化学品事業を発展させてきました。 1960年代以降、合成樹脂、合成ゴム分野に進出し、機能化学品事業を基礎化学品と並ぶ収益の柱として確立。さらに新たな成長事業として、ヘルスケア事業、環境関連事業などへ業容を拡大しています。 大阪ソーダは、独創的なものづくりで数々のスペシャリティケミカルを生み出し、製品を提供してきました。