試験手順の一部のコンポーネントを自動化!独自のインターフェースをプログラムすることが可能
『BLUEHILL UNIVERSAL』のアプリケーションプログラミング インターフェイス(API)により、Bluehillのシステム管理者は、 さまざまなアプリケーションやデバイスのカスタムインターフェイスを プログラムして、試験前後の動作をコントロールできます。 具体的に言えば、APIは試験シーケンスのいくつかのコンポーネントを 自動化したり、システムの特定の部分(エクスポート、インポート、開始など)を 実行するための独自のインターフェイスを作成することができます。 Bluehill API は Bluehill Universal の標準機能に含まれており、標準的な Visual Studio .NET ベースのプログラミングでアクセスできます。 【特長】 ■試験の開始前にデータを Bluehill にインポート ■外部デバイス、ソフトウェアアプリケーションとのインターフェイス ■既存のデータベース(例、SQL、LIMS、Access)への結果のエクスポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。