操作は簡単、わずか数秒で測定、形材の準備／切断条件と手間が大幅に軽減されています。
アルミ、樹脂、ゴム、各種押出材に対応。ASCONAは品質管理の枠を超え、製造プロセス全般に渡る最適化を図ります。 ✔ easy usage 簡単操作 ✔ results within seconds 測定結果までわずか数秒 ✔ measurements at the press 製造現場で測定可能 ✔ objective results 客観性が確保された測定結果 ✔ ROI -1year 投資回収－1年 ✔ decreasing scrap rates スクラップ率の低減 ✔ increase of productivity 生産性の向上 ✔ continuous process control 連続プロセス制御 ✔ 100％ made in Germany
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基本情報
ASCONA（アスコナ社）は、1988年以来、形材の光学的測定装置「プロメックス」をアルミ、樹脂、ゴム業界向けに開発しています。デジタルカメラとテレセントリックレンズを使用していて高速測定が可能、耐塵・耐熱性のハウジングにより押出機のすぐ横でも設置可能です。サンプルの準備、特に切断条件は従来品よりも大幅に軽減されています。専用ソフト「プロメックス・コントロール」により、入力および測定操作はシンプルで感覚的に行えます。基準データ（CAD図）との照合手法にも特徴があり、本来合格品でも不合格としてしまう（特に軟質材に多く発生する）偽陰性判定が回避され、不要な歩留まり損失が抑えられます。
価格帯
納期
用途／実績例
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詳細情報
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「プロメックス・エキスパート」（断面検査） 最大測定面：110×70mm、190×135mm、260×500mm、等々 測定精度：±5μm、±10μm、±20μm、±40μm.....
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「プロメックス・CSI」（連続表面検査） 生産工程中に気泡、穴、溝、スクラッチ等を検出及び分類。
企業情報
1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。