分析の操作前後を自動化して工数削減/効率化するシステムのご紹介。作業工数の約33%削減を実証済
Thermo Scientific Chromeleon 7.3 クロマトグラフィーデータシステム(CDS)は、データの品質を確保し、装置の制御から生データの保存および処理、最終的な結果の作成まで、すべての分析プロセスを管理します。 今日では、データセキュリティ、データの完全性、コンプライアンスがますます重視されるようになっています。そこで、予防および検知技術に関する包括的なコントロールがきわめて重要です。これにより、最新の規制要件の遵守と最高レベルのデータ品質の確保が可能になります。 HPLCでの分析で必要なサンプルの測定前の準備や、レポートの作成など、さまざまな作業が発生しています。Chromeleonのe-ワークフローでは、分析前後の作業時間自動化でき、コスト削減につながります。 ※工数削減の割合は、当社内で実施したワークフロー分析結果によるものです。
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基本情報
eワークフローでは、測定条件を設定し自動で動作させるスマートスタートアップや検出器の安定性を自動で認識する機能、測定終了後のレポート自動印刷により、測定前後における必要な作業を最小限にすることでミスを低減し、効率化を図ります。
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サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドの日本法人である、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社は、総合システム分析機器およびバイオ関連機器、研究用試薬などの販売会社です。日本国内では横浜、東京、大阪、福岡、名古屋に拠点を持ち、質量分析計をはじめとする各種分析機器、各種バイオ関連機器、計測器、医療機器、ラボ用ソフトウエア、研究用試薬を取り扱っています。