ほぼ無菌状態の送風が可能!日本酒製造工程でのカサバー導入実績をご紹介!
当社が取り扱う、湿式調湿器『カサバー』を日本酒製造工程で導入した事例をご紹介します。 圧搾・酒粕置場工程では、圧搾室は多量の洗浄水により、室内の相対湿度が 高くなり雑菌やカビの繁殖に好条件な環境になりがちです。 そこで当製品による低温乾燥された空気を送ることにより、室内水分の 速乾性が上がり雑菌やカビの繁殖を防止。 また当製品は、本体をFRP(繊維強化プラスティック)で製作しているため、 腐食の心配がありません。保守メンテナンスを続けていただくことで 長期間に渡りご使用いただけます。 【主な対象工程】 ■浸漬:蒸しに必要な水分を米に与える ■放冷:蒸米を冷やす ■酒母:蒸米に麹・水・酵母を混ぜる ■もろみ(発酵):酒母に更に蒸米・水・麹を入れて発酵 ■圧搾:もろみを搾り新酒と酒粕に分ける ■酒粕置場 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■放冷工程 ・低温低湿の空気が簡単につくれる ・クリーン送風が可能 ■圧搾・酒粕置場工程 ・水洗浄後の乾燥が早い ・クリーン送風が可能 ・ツンとする臭いが緩和される ・室内壁面の黒カビ発生も抑えられる ■浸漬・酒母・発酵 ・低温環境が安定して供給できる ・カサバー装置は長期にわたり使用が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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用途/実績例
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企業情報
【1959年から続く ティーネットジャパンの空調ソリューション。】 株式会社ティーネットジャパンの空調部門であるPE事業本部 エアシステム事業部は、 1959年に中外炉工業株式会社の空調部門として発足しました。 以来産業用空調のパイオニアとしてお客様のニーズにマッチしたエンジニアリングを行い、 鉄鋼・電機・化学・食品・医薬品の製造メーカーや病院・介護施設など 幅広い分野において1,500基を超える納入実績があります。 また、アメリカ、韓国、ブラジル、ロシアなど世界各国でも 導入されており、長年に渡りその機能を認められています。