貼合せ時の気泡発生を脱湿して取り除きます!自動車用合わせガラス製造工程の導入実績をご紹介
当社が取り扱う、湿式調湿器『カサバー』を自動車用合わせガラス製造工程で 導入した事例をご紹介します。 2枚のガラスの間に透明の中間膜(ビニル系フィルム)をはさみ貼り合せます。 この中間膜は温湿度に敏感な素材のため保管の際は低温低湿な環境が必要。 また、貼合せ時は接着面に水分が含まれると気泡発生不良の原因となるため、 脱湿として当製品が使用されています。 当製品は、カセン溶液の特質として溶液の濃度に則した相対湿度の空気を送風します。 空気を溶液に接触させると溶液の蒸気圧に平衡する湿度まで除湿・加湿することが可能です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【1959年から続く ティーネットジャパンの空調ソリューション。】 株式会社ティーネットジャパンの空調部門であるPE事業本部 エアシステム事業部は、 1959年に中外炉工業株式会社の空調部門として発足しました。 以来産業用空調のパイオニアとしてお客様のニーズにマッチしたエンジニアリングを行い、 鉄鋼・電機・化学・食品・医薬品の製造メーカーや病院・介護施設など 幅広い分野において1,500基を超える納入実績があります。 また、アメリカ、韓国、ブラジル、ロシアなど世界各国でも 導入されており、長年に渡りその機能を認められています。