前後のカラーCCDカメラに加え、2種類の赤外線カメラを取付可能な色彩選別機
『UDS-6シリーズ』は、前後のカラーカメラが不良品、異物を色の違いで 検出するフルカラーカメラ方式穀類用色彩選別機です。 前後に各1台赤外線カメラを追加することができ、同色の異物や不良品を 同時に除去することが可能。 原料は電磁フィーダーによって定量供給され、いずれかのカメラが不良品と 判断すると、イジェクターにより、圧縮空気で除去されます。 【特長】 ■前後のカラーカメラが不良品、異物を色の違いで検出 ■前後に各1台赤外線カメラを追加することが可能 ■原料は電磁フィーダーによって定量供給される ■感度の閾値を自動作成 ■最大99品種のプログラムを記憶可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■UDS-1-6 ■UDS-1D-6 ■UDS-2-6 ■UDS-2D-6 ■UDS-3-6 ■UDS-4-6 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【選別例】 ■玄米 ■大麦 ■シラタ米(長粒種) ■黄変米(長粒種) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和10年(1935年)創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。 顧客にご満足いただけることを最優先とし、高品質な選別が出来るまで諦めないことをモットーに進めてきた開発の成果が、現在の製品に反映さ れています。