フルカラーCCDカメラが色の異なる異物を検出する香辛料用画像処理異物除去装置
『UDS-7シリーズ』は、赤、緑、青の3つの波長を検出するフルカラーCCDカメラで 明度と色相を判定し、製品の領域以外のものを除去する装置です。 カラーカメラが製品と同等の明度、色相を有すると判断する異物がある場合、 異物除去用カメラが可視光域以外の波長で検出し、除去。 不良品や異物を除去するイジェクター(空気銃)は5mmのピッチで配置され、 一緒に除去される製品を最小限にしています。 【特長】 ■平面シュートとCCDカメラ ■4つの波長を検出し、茶葉を判別 ■感度の閾値を自動作成 ■風力選別機との組合せによる高効率化 ■14インチ液晶タッチパネル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■UDS-1-7 ■UDS-2-7 ■UDS-3-7 ■UDS-4-7 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【選別例】 ■緑茶 ■乾燥玉葱 ■バジルフレーク ■レッドベルペッパー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和10年(1935年)創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。 顧客にご満足いただけることを最優先とし、高品質な選別が出来るまで諦めないことをモットーに進めてきた開発の成果が、現在の製品に反映さ れています。