昇降用の階段もあわせて設け、安全に清掃や点検が行える構造、仕様を考えた事例
食品製造をされているお客様で、大型のケース洗浄装置が新たに導入 されました。 装置内部の洗浄は天井ハッチを開口して行われますが、天井へのアクセス 階段や転落防止用手摺などが備えつけられておらず危険な作業となっており、 対策が求められました。 そこで、洗浄装置天板面と同じ高さになるよう安全柵付き歩廊の設置を提案。 その結果、安全性が確保されたことで、安心して洗浄作業が出来るように なりました。 【問題点】 ■洗浄装置上部に上る手段がない(現在は設備の上を歩いて登っている) ■現在は装置天板に乗り、高圧洗浄を行っている ■装置天板部には歩廊も安全柵も何もない状況なので作業はかなり危険を伴う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ポイント】 ■フォークリフトの通路を確保するため片持ちでの支柱とし補強として リブを入れる事で片持ちでも倒れない構造 ■洗浄装置で常に水を使用するので支柱のアンカーはケミカルアンカーとし、 さらに周囲をコーキングすることで防水性能を確保 ■歩廊、柵、階段全ての部材をステンレス製とする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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