ペール缶のグリース、数cm程度残して廃棄していませんか?ペール缶最後まで使いきれる「グリス定量ポンプ」をご紹介
カトー技研の『グリス定量ポンプ』は正確な液体量を定量に高圧吐出ができる、高精度定量ポンプです。 最大8ヶ所の個別塗布ができ、レベルスイッチを利用したグリスの自動補給システムの構築も可能です。 また、グリス量の調整が容易なうえ、タンク内部の撹拌翼によりグリスの分離・エアー混入を防ぎます。 *近年では「ペール缶に残ったグリース廃棄の無駄」や「廃棄に伴う環境負荷対策」に関するご相談が増えています。 当製品では、ペール缶のグリースを最後まで使い切ることができるため、コストメリットと環境負荷低減へのアプローチに大きく貢献します。 【特長】 ■超高精度の定量塗布 ■ペール缶交換時にラインを止めない ■高耐久性(10年保証) ■最大8ヶ所の同時塗布が可能 ■ペール缶のグリースを最後まで使いきれる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 ※無料貸出しをご希望の方は、お問い合わせフォームよりその旨をお知らせください。
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基本情報
【仕様】 ■ポンプ名称:エア式マルチポンプ ■ポンプ形式:エア駆動式プランジャーポンプ(復動タイプ) ■吐出量/ポンプエレメント ・PE66:0.01〜0.08(cc/ストローク) ・PE86:0.04〜0.15(cc/ストローク) ■吐出回数:max.60(ストローク/分) ■ポンプエレメント取付数:1~5 ■動力 ・ポンプ:エア(4kg/cm2以上) ・撹拌:モーター(AC200VまたはAC100V) ■タンク ・容量:5(L) ・素材:グラスファイバー樹脂 ■重量:約14(kg) ■潤滑グリス:NLGI-No.0~No.2 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■手組みライン及び自動定量塗布装置や、ロボットによる定量塗布など 幅広くご使用いただけます ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、潤滑油及び各種液体をあらゆる機械装置に適切な量を供給し、 設計から装置の製作取付工事及びアフターサービスを施工しております。 現在では各種機械の油圧・空圧、電気関係そして、自動化装置へと営業範囲 も拡大し、作業内容も多種多様となってきました。 また流体圧送も高粘度タイプへと移行し、シール剤接着剤等の定量吐出 といった装置の開発を計り活動しています。