実績と経験の詰まった耐熱カメラ。365日24時間連続監視できます
『ファーネスコープ』は、ジャケット先端に装着した41万画素 超小型カメラによって、鮮明な画像で監視できる超高温炉内監視カメラです。 カメラの絞り調整や、輪郭強調、左右反転等各種機能は、全てパソコンソフトで 可能。粉塵環境下でも独特なパージ機構により先端レンズへの付着が 防止されていますから、メンテナンス性能が非常に高いです。 また、1700℃程度の炉内雰囲気でも5年以上の使用実績を有しています。 【特長】 ■41万画素超小型カメラによって、鮮明な画像で監視できる ■365日24時間連続監視できる ■メンテナンス性能が非常に高い ■1700℃程度の炉内雰囲気でも5年以上の使用実績を有する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様(一部)】 ■ITVカメラ(ソフトは付属) ・撮像素子:1/2インチ41万画素CCD ・解像度:水平460本以上 ・最低被写体照度:2LxF1.4AGCon ■冷却ジャケット ・材質:SUS316L 外筒部 ・炉内長:200mmから7.5mまでご指示長さ など ※上記のカメラは標準的な例ですが、3倍電子ズームのカメラもございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は、1983年、現在では当たり前になり、誰でもが持つCCDカメラの誕生と同時に創業しました。CCDカメラの応用製品、開発品を手がけながら、極限作業ロボットの目を意識的に世に問うて参りました。 ファーネスコープ(FURNACECOPE)、これは当社の登録商標ですが、特にこの冷却ジャケット構造においては特許を有する、世界的にも画期的なものと自負しております。 このカメラ技術は、日本における草分けでもあり、長い年月と苦労を経て開発された構造と機能を持ち、お陰様で、各産業分野のトップ企業、一流企業に大変たくさんのお引き合いをいただき、今日に至っているものでございます。