ゲリラ豪雨や土砂災害発生現場の電源問題を解決!各種センサー機器・災害予防システムと連携可能なソーラー蓄電ユニット
昨今のゲリラ豪雨や線状降水帯による長雨の影響で、各地に甚大な被害が発生しています。それら災害を未然に防ぐためには、災害発生場所にカメラや雨量・水位計等を設置し、現地の情報をリアルタイムに観測することで、迅速な避難に役立てることができます。しかし、災害発生場所は電気供給が難しい環境が多いため、機器を設置するには電源確保のために大がかりな工事が必要となります。 イーソルの防災・減災ソリューションは、専門業者による工事が不要で、5面がソーラーパネルで覆われているため太陽光の向きを気にする必要がなく、簡単に設置が可能なキューブ型の発電蓄電装置を始め、カメラユニットとの一体型製品の販売をおこなっています。 雨量計や水位計など各種センサー機器や災害予防システムとの連携実績があるため、お客様の接続したい機器やご要望の仕様に合わせてカスタマイズが可能、購入後すぐに利用可能なシステムのご紹介もいたします。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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基本情報
【利用シーン】 ・雨量計や水位計などのセンサー機器との連携により、土砂災害やため池の決壊を予防 ・防災予防システムとの連携により迅速な避難を支援 ・避難所での非常用電源としての利用 ・ビニールハウスや道具保管場所等の防犯・盗難対策
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イーソル株式会社は、1975年の創業以来、組込みソフトウェア業界、および流通・物流業界で実績を重ねて参りました。高信頼かつ高性能の組込みOS・開発環境・各種ミドルウェアを自社開発、販売し、デジタルカメラなどの情報家電製品から車載情報機器や人工衛星システムにいたるまで、数多くの組込みシステムに採用いただいています。また、組込み技術の応用市場としての流通・物流業界においても、指定伝票発行用車載プリンタ、耐環境ハンディターミナルなどの製品企画および販売を行い、高い評価をいただいております。コンピュータの進化に比例するように、経済・社会もめまぐるしいスピードで変化していきます。ボーダレス化は確実に進み、既存の枠組み・手法・発想ではビジネスは立ち行きません。しかしながら世界が変化するとき、それは私たちにとって大きなチャンスとなります。私たちは、40年にわたりOSベンダーとしてものづくりに貢献してきた会社です。その技術力をベースに、さらなる安全性と高機能を実現した製品・ソリューションを創りあげていきます。そして「Made by eSOL」「Made in Japan」を世界に。世界標準に向けたチャレンジは更に加速します。