MBSE/MBDをテーマとしたウェビナーをZoomを使ったライブ形式で開催します。 自動車業界のみならず、MBSE/MBDは常に話題となっております。その中でMBSE/MBD導入のハードルが高く、手を出したいけど一歩を踏み出せていないと言ったお客様の声をよく耳にします。 なぜ導入のハードルが高いのか？費用面やエンジニアリソース面など、MBSE/MBDに変える効果と課題はたくさん出てきます。 本ウェビナーでは、既に「Ansys SCADE」を導入されているユーザ様より弊社がヒアリングを実施し、導入検討 → ツール習得 → 社内での効果の出し方 → 今後の展望をツール操作を含めてご紹介します。また、機能安全対応を考えた場合の他社製品と比較した優位性についてフォーカスして解説します。 MBSE/MBDに興味がある方やこれから検討したいと思われている方にとって、導入ハードルが下がるヒントになるかと思われます。ぜひご参加ください。 *MBSE：Model Based Systems Engineering *MBD：Model-Based Development

世界的な半導体不足を背景に、半導体の調達が原因で生産計画もままならずビジネスチャンスを逃したり、経営にも大きく影響をしている昨今ですが、改めて自社調達を検討する企業様も増えてまいりました。そのような中、注目を集めているのが「RISC-V」です。オープンスタンダードの命令セットアーキテクチャ（ISA）であり、独自拡張命令なども追加可能で且つ使用料がないこともあり、各企業様の関心が非常に高くなっています。 本ウェビナーでは、RISC-Vの検証環境の概要とその構成について、独自のプロセッサIP開発で業界をリードするエヌエスアイテクス様の実例をお話しいただきながら、ご紹介します。さらにRISC-V向けハードウェア設計検証ソリューションを提供するリーディングカンパニーであるImperas社より、RISC-Vを取り巻く世界的な動向について解説いただきます。 既にRISC-Vをベースに半導体を設計・開発している方やこれから設計・開発を行おうとしている方はもちろん、まだ設計・開発を検討している段階の方にもおすすめのウェビナーです。ぜひご参加ください。

AUTOSAR Adaptive Platform(AP)をテーマとしたウェビナーを、Zoomを使ったライブ形式で開催します。 本ウェビナーでは、実際のAdaptive Applicationを開発するエンジニアの方を対象に 【第3回 ara::com編】と題して、AUTOSAR R21-11をベースにara::comとはどのようなものか、どの様にService Interfaceを構成され、どの様にAdaptive Applicationが使用するのかについて、その概念を以下の内容でご紹介します。 　・本ウェビナーの目的とara::com Use Caseの振り返り 　・ara::com通信の種類について 　・ara::com通信の設定について 　・AUTOSAR Classic Platformとの接続について 当日は個別相談会も実施します。AUTOSAR Adaptive Platformの導入を検討されている方、課題や相談事をお持ちの方はぜひお申し込みください。