COMインターフェースに新しい手法が追加!Pythonで簡単に使用できるようになりました
当製品は、機械設計者のための転がり軸受設計計算ソフトの2020年ver.です。 「General Extensions」では、COMインターフェースに新しい手法が追加。 Pythonで簡単に使用できるようになりました。 また、時間がかかる大きな荷重スペクトルや3D弾性部品の計算は、 ステータスバーのボタンを使用してキャンセルできるようになりました。 この他に「Extensions in the Bearing Calculation」や、「Extensions in the Shaft Calculation」なども紹介しています。 【General Extensionsの特長】 ■シェフラーとSKFのデータベースが更新 ■ジェイテクト様のKOYO軸受データベースが追加 ■カタログデータを基に、内部形状データは近似 ■内部形状を含む、GMN、IBC、およびCSCが入手可能 ■Pythonで簡単に使用できるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <Extensions in the Bearing Calculation> ■荷重スペクトル要素の温度上昇と摩擦モーメントが表示 ■「fip_eff」、「fep_eff」などの有効な特性周波数が利用可能 ■接触の下の直交せん断応力を示すグラフィック <Extensions in the Shaft Calculation> ■3Dビューでおおよその形状を使用した歯を含むベベルギヤが表示 ■オプション「システムの追加」がシステムツリーのグループのコンテキストメニューに追加 ■多段円筒ギアボックスまたはシンプルな遊星歯車セットを生成 <New features for 3D-elastic parts> ■3D弾性シャフトのために、直交異方性材料を定義 ■弾性体に新しい接続タイプ「弾性接触」が追加 ■表面応力フィールドは、3D弾性部品の縮退において計算 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、ベアリングを中心とした機械設計者向けの技術計算ソフトウェアを開発しているMESYS AG(スイス)の日本販売代理店です。 ベアリングは、重要な機械要素の一つです。 内部の詳細な荷重・応力分布の「見える化」は、より良い機械設計に重要と考えます。 主な分野は、ベアリング、歯車、シャフト、ボールねじ、などの機械要素の設計計算。 ◆軸受剛性を知りたい。 ◆最適な予圧を求めたい。 ◆軸受寿命を予測したい。 ◆振動問題を解析したい。