超高精度な温度制御を実現！『精密空調機（温度制御タイプ）』

基本情報

時代は全体空調から局所空調へ 全体空調は、部屋全体を空調するため、全ての工程を同一の空調レベルにできますが、工程ごとの細かな要求にフレキシブルには対応できません。 また、導入には大規模な工事が必要となるためイニシャルコストが大きくなるのと同時に、空調機器が大型のため消費電力も合わせて大きくなります。 これらの課題を解決するのが、必要な箇所に高精度と省エネを両立した「局所空調」を実現する精密空調機『PAU-GRシリーズ』です。 さらに『PAU-GRシリーズ』は、ノンフロンHFO-1234yf冷媒を採用し、フロン管理コストも不要です。 ※詳細に関しましてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

価格帯

納期

用途／実績例

アプリケーション例 ■印刷機 ■モールドプレス ■プローバー ■電子天秤 【導入事例】 ■クリーンルーム、恒温室 ■露光装置 ■光学定盤 ■モールドプレス ■プローバー ■精密加工機 ■印刷機 ■充放電装置 ■各種分析・試験装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

詳細情報

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  局所空調で、ブース内の温度を±0.1℃で管理可能です。

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  ノンフロン冷媒R1234yfを採用しているため、フロン管理コストが一切かかりません。

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  品質を確認するための検査装置では検査条件を明確にする必要があり、精密空調機を導入することで再現性も担保されます。

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  印刷工程で使用する溶剤やクリーム半田は、温湿度が変動すると粘度に大きく影響されるため、精密空調機が活躍します。