複数回加工で最高表面粗さはRa0.6まで可能となります!
【1.表面粗さ比較】 弊社が販売するワイヤーカット機 HBシリーズにおけるカット回数ごとの面粗さ比較表になります。 ・ファーストカットではRz22程度 ・マルチカット(複数回加工)でRz4.8程度になります。 【2.HBシリーズにおけるマルチカット】 真鍮のワイヤーカットよりは若干劣りますが、マルチカット(複数回加工)で±0.01の精度保証になります。 本機HBシリーズは「速く、安く」がテーマですので ±0.01で十分なワイヤ加工でしたら、本機をお勧めします。
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基本情報
HBシリーズ「モリブデンワイヤ放電加工機」 日本総代理店:大野精工株式会社 ・日本製サーボシステム搭載 ・最高表面粗さRa0.6 【ニーズ】 ・安価にワイヤーカット加工を行いたい方 ・ワイヤーカット加工のリードタイムを速くしたい方
価格帯
納期
用途/実績例
・難削材の粗加工 ・中精度のワイヤーカット加工 ・造形ワークの切り離し
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大野精工株式会社では、主に放電加工機の販売、 鏡面ラップ加工・精密部品加工を提供しております。 【モリブデンワイヤ放電加工機 販売】 蘇州三光科技股份有限公司と業務提携。 モリブデンワイヤーカット機''HBシリーズ''の国内総代理店。 【オリジナル治具販売】 特許出願済み技術を用いたワイヤーカット用平行出し治具''PADシリーズ''の販売。 【その他】 ・空圧式位置決め治具 などの販売 【精密部品加工】 20℃±1℃の恒温室で、最新鋭の三次元測定機(3台)、形状測定器、 工具顕微鏡、表面粗さ測定器などを保有。 Rz0.2μmの超鏡面ラップ加工と超精密加工の限界に挑戦し続けます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。