ボールねじより高剛性! 設計を軽量&コンパクトにできます!
転動体をローラーにすることで面接触になるため、ボールねじと比較して長寿命、高剛性を実現しています。またサイズ当たりの許容荷重が大きくなるため、装置の軽量化やコンパクト化が可能です。 【特長】 ■ ローラーのネジ山形状を工夫することで、”面接触かつ低摩擦”、”高面圧耐 性”、”高負荷容量”、を実現 ■ 再循環型ではないので衝撃負荷がかからず、高速・高加速に対応可能(SR & ISRシリーズ) ■ ローラー同士の接触が無いため、摩耗が少なく故障しづらい ■ 高加速時も滑りが発生しない頑丈設計 ■ 超低リードを選択可能(SVシリーズ)
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基本情報
■SRシリーズ (Planetary roller screw) -軸径:φ8-240 mm -リード: 2-50 mm -基本動定格荷重: Max. 3,994 kN -最も広く使われているスタンダードシリーズ ■ISRシリーズ (Inverted planetary roller screw) -軸径:φ18-48 mm -リード: 2.4-6 mm -基本定格荷重: Max. 259 kN -コンパクトながらも高剛性 ■SVシリーズ (Recirculating roller screw) -軸径:φ8-125 mm -リード: 1-5 mm -基本定格荷重: Max. 756 kN -極小リードで高精度を実現
価格帯
納期
用途/実績例
■ 射出成型機 ■ベンディングマシン ■ 溶接機器 ■ FA機器 ■スマートモビリティ ■ その他
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木村洋行は、1923年に日本で初めてベアリングを輸入して以来、100年近くにわたり「個性豊かな機械部品の専門商社」として、欧米の最先端技術を国内のお客さまに提供してまいりました。 木村洋行は、海外メーカーと国内のユーザー殿を結ぶ架け橋として、一貫したサービス体制を整えております。 お客様のニーズを最優先するため、御社の装置設計段階から参画し、高い技術とコスト低減との両立を追求します。 木村洋行の国内サービスセンターでは、量産時のJITデリバリーと品質管理を徹底し、万全の体制を整えています。