ガンマ線に対しても堅牢な電源不要の高性能中性子カウンター
従来の中性子線検出器には、検出部のサイズが大きくなってしまうことや、 設計・製造コストがかかり検出器が高額になる等の課題がありました。 本発明では、電源が不要で低価格、高精度な小型の中性子線検出装置を 実現しました。 また、高い放射線耐性を有する半導体を素子として利用したことにより、 高い中性子束環境中、例えば、ホウ素中性子捕捉療法（BNCT）などの 中性子束計測のための利用が期待できます。 【特長】 ■電源レス ■小型 ■低コスト ■ガンマ線耐性が高い素子を使用 ■組み込みが容易でノイズに強い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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技術移転による収益は、新たな研究資金として大学や研究者へ還元され、更なる研究成果を創出するために利用されます。この一連の循環“知的創造サイクル”を円滑に回すため、我々は技術移転を全力で進めて参ります。取り扱っているシーズは、特許、ノウハウ、データベース、プログラム等です。 下記の大学と技術移転基本契約等を締結し、連携体制を構築しております。（2024年4月1日現在） ・東北大学・弘前大学・岩手大学・秋田大学・福島大学・山形大学・東北学院大学・岩手医科大学・福島県立医科大学・会津大学・宮城大学・北海道大学