「ペルチェ効果」を応用!暖冷自在の熱デバイスがライフ&モビリティの未来を変えます
『ペルチェモジュール(サーモモジュール)』とは、「温める」「冷やす」の 両方の効果を備えた熱制御モジュールです。 電流を流すことで表面温度を変化させることや狙った温度に キープ(温度調整)することが可能です。 一般的には、サーモモジュール、ペルチェ素子と表記されることもありますが、 京セラではペルチェモジュールと表記しています。 【特長】 ■直列配置された2種類の半導体素子を、銅の基板で挟み込む構造を採用 ■「ペルチェ効果」を応用したデバイス ■暖冷面を切り替えることも可能 ■「ゼーベック効果」を応用した熱電発電モジュールとしても使用できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■局所冷却可 ■冷却/放熱反転可 ■高精度温度制御(±0.05℃) ■小型/軽量/無振動/無騒音(コンプレッサーレス) ■温度差を電気エネルギーに変換 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
自動運転システムや先進運転支援システム(ADAS)、環境問題への対応など、 自動車業界は大きな変革が求められています。 京セラは、自動車の安全性能向上に加えて、交通インフラなど、安心で 安全なモビリティ社会を支える技術・製品を展開しています。 安全性向上や運転者の負担軽減を実現します。