インパルス協調が保たれている屋内で使用する場合には、誘導雷に耐えられます!
当冊子では、過電圧カテゴリ/JISで規定されるインパルス電圧について 紹介しています。 『ノイズカットトランス』の標準のインパルス耐電圧は5kV(5000V)。 インパルス電圧(JEC-0202で定められた1.2/50μs標準衝撃電圧)5kVまでは、 絶縁が破壊されることなく誘導雷から機器を防護できます。 インパルス協調に不安がある場合や、屋外盤などでの使用の際には、 インパルス耐電圧10kVのNCT-K型やI4型、更に、インパルス耐電圧30kVの NCT-K型、P型をご検討下さい。 【掲載内容】 ■過電圧カテゴリ/JISで規定されるインパルス電圧 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は《ノイズカットトランス》をはじめとするノイズ対策製品を開発・製造しているメーカーです。 また、1983年に設置した「ノイズトラブル相談室」では、ノイズ対策のコンサルティングを行っております。年間約3,000件の相談に対応し、トラブルをほぼ100%解決してきた実績があります。 弊社の製品は、大規模なプラントやインテリジェントビル用等の大型のものから、医療機器や計測機器等の小型の電子装置向けまでご用意しており、様々な分野で使用されています。 これらの活動やEMC分野の技術研究により、国公立研究機関をはじめ、産業界からも幅広く、高い評価をいただいております。