【事例】分析機器フロートセンサの代用に　液面レベルセンサー

株式会社東洋レーベルで取り扱う『転写シール』は、ダイレクト印刷では 難しい二次曲面も転写可能な製品です。 道具不要で、絵柄のみを簡単に貼付け可能。 柄自体を立体的に盛り上げ金粉や箔の加飾も可能でありながら、水や溶剤に 強いので様々な用途で利用できる優れた耐久性も持ち合わせています。 2022年7月1日（金）～9月30日（金）までの期間限定で特別キャンペーンも 行っています。 詳細については、関連リンクをご覧ください。

ひときわ寒い日が続くようになりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。 今回は寒い季節にぴったりな製品の紹介となります。 当社ではスクリーン印刷技術を用いてヒーターの製造を行っており、 その名も『面状発熱体』と言います。 本製品は薄いシート状のヒーターとなり平面は勿論、曲面に対しても温める ことが可能です。一見、印刷とヒーターとは関連が無さそうに思えますが、 普段用いるインクの代わりに銀とカーボンを印刷することによって、 軽い電圧を流した際に抵抗が生じ、発熱をさせることができます。 また、USBからも電源を取ることができるので、事務作業以外でもバッテリーを 持ち歩き屋外のスポーツ観戦等の寒い中で是非お使い頂ければと思います。 アウトドア以外でも動物のヒーターや介護用ベッド、発熱ベスト等様々な箇所で 当社の技術が使われております。 今後も印刷技術を用いて様々な分野にトライしていきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはお気軽にお問い合わせください。

当社では製品加工の際にプレス抜きの他、レーザー加工によるカットも行っております。 抜き型が不要なうえ、PETやアクリル、ゴム製品等の様々な材料を加工可能であり 細かいカットも得意とする為、試作等で仕上がりイメージだけを確認する際にも 自信を持ってオススメできる加工となります。 当社にて作製しているウォールステッカーもレーザー加工を用いてカットしているのですが、 こちらは材質が布の為、通常のトムソン抜き加工ならカット部分から糸のほつれが出てしまいます。 レーザーの場合、焼きながらカットをしていく為、カット部が溶接されたように上手くふさがり糸のほつれ等が無くなります。 これもレーザーの特性をうまく使った加工といえます。 今回はレーザー加工についてまとめさせて頂きました。 こういった様々な機械を所持しているところが当社の強みです。 試作等でもお困りのことがあったら是非お声掛け頂ければと思います。