丈夫な溶接構造!長時間の連続運転に対しても、高速で安定した運転を保つことができます
『DPB-3型/DPB-1型』は、装飾用ダイヤモンド及び単結晶、天然、 合成ダイヤモンド工具の最終仕上げまでの工程ができるダイヤモンド研磨機です。 主軸が焼入研磨メタル軸受構造となっており、潤滑油が常時潤滑しますので 長時間の連続運転に対しても高速で安定した運転を保つことが可能。 また、機械本体が鋳鉄製フレームで構成させておりますので吸振性に 優れています。 【特長】 ■装飾用ダイヤモンド等の最終仕上げまでの工程が可能 ■スカイフ上面は高速回転でも極めてフレが小さい ■単結晶ダイヤモンドバイト刃先の正確な面加工や刃付けができる ■ベルトの調整が容易に行える ■テーブル上に専用のリテーナーを取り付け可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■作業テーブル表面は機械加工されており、スカイフ(研磨皿)に対して平行が保たれている ■加工基準面を装備することができる ■専用の加工軸をご用意 ■スカイフ上面の平坦度を修正するための平面調整装置を装着できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。